昨日の米ADP雇用統計、米週間新規失業保険申請件数、米ISM非製造業景況指数が軒並み予想を上回る結果となったことから、リスク緩和の円売りとドル高が合わさってドル円は79円台まで上昇する結果となりました。今日は米雇用統計が発表になりますので、それを見越して日中はポジション調整が入って少し下落するかもしれませんが、米雇用統計の結果が良ければもう一段高となるのではないかと思います。来週にはFRBでの発表があると思いますので、今後のQE3に対してどのようなスタンスとなるのかについても思惑が錯綜してくると思います。このような時は乱高下しやすいですが、流れに沿ってトレードを行う事が大切だと思います。
私は基本的に円買いは続くと思っていますので、今回の上昇は戻る売りの戻りのポイントとなると思いますので、上昇分はしっかりと頂き、売り場が出れば叩き売るようなイメージでいます。歴史的に見ても円高が続いておりこの流れは止めようがないと思っています。
ユーロに関しても小康状態が続いており、ドル高でもう少し下がるかと思いましたが、思ったより下がらない状態でいるため、市場全体としてリスクに対して寛容になっていると思います。しかし、そういう時に信用収縮が起こるとインパクトは大きいです。
